正しい洗顔をした女性
オールインワンゲルを使っているのに肌が良くならない・・・。
その原因はオールインワンゲルではなく洗顔の可能性が高いです。洗顔のやり方や洗顔フォームの選び方をまちがってしまうとますます肌トラブルを招く原因になってしまいます。せっかく、オールインワンゲルを買って肌を良くしようと思っても洗顔がまちがっていたらオールインワンゲルの効果が無くなってしまったり、さらに肌トラブルが悪化してしまうことになります。

そうならないために、ココでは『正しい洗顔方法』と『どんな洗顔料』を使ったいいのについて紹介します。

正しい洗顔は、洗うではなく肌ケアしている気持ちが大事!

洗顔はただ汚れを洗うのではなく肌ケアしているスキンケアの意識をもつことが大事です。

洗顔は朝起きて目を覚ますためにはとても有効なので、冷たい水でシャキッと洗いたいところですが、冷たい水で洗ったのでは毛穴の汚れや寝ている間に顔に分泌された皮脂を取り切れません。

洗顔の正しい手順

1.顔を洗う前に

手を洗いましょう。

毛穴を開かせるために37℃程度のぬるま湯で濡らします。
その時に手のひらを使いながら顔を包み込むようにしっかり濡らします。

時間がある時は蒸しタオルで毛穴を開かせると洗顔料が届きやすくなって汚れ落ちが良くなります。
さらにその後の化粧水なども浸透しやすくなり効果が高まります。

2.洗顔料について

洗顔料をしっかり泡立てます
洗顔料をいかに生クリームのように泡立てるかが洗顔を成功させるポイントです。
キメの細かい泡は汚れをしっかり取って、なおかつ洗い流すときに肌に残りにくいのです。
  手のひらでフワフワに泡立てるのは少し時間がかかるので、100円ショップでも売っている洗顔ネットを使うとビックリするほど簡単にできます。
その泡で顔全体を包み込みながら、泡で撫でるようにそっと動かします。
決してゴシゴシこすってはいけません。
小鼻や口の周りなど角質が溜まって気になる場合は、1の蒸しタオルの時間でしっかり柔らかくしておくと、徐々に角質がはがれやすくなります。

3.洗顔料を落とす

洗顔料を残さないようにすすぎます。
洗顔のポイントは多くありますが、肌荒れの原因になるのは洗顔料をしっかりすすげていないことから起こります。お風呂に入って洗顔をする場合はすすぎ残りは発生しにくいですが、朝起きて洗顔するときなどは、髪の生え際やこめかみ、耳やあごの周辺などに洗顔料が残っていないかチェックしましょう。面倒でも髪をまとめてキャップを被るようにすると洗顔料を洗い流しやすいです。洗顔するときを同じように37℃程度のぬるま湯ですすぎます。敏感肌の人は浄水器を通したミネラルウォーターをすすぎの仕上げに使うと肌トラブルを軽減できます。

4.拭く

柔らかいタオルで拭きます。
  せっかく肌に負担がかからないように優しく洗っても、お日さまに干したパリパリのタオルでゴシゴシこすって拭くのでは意味がありません。
洗顔用のタオルは上質の綿100%で柔らかい物を選びましょう。
赤ちゃんによく使われる肌に優しいガーゼ素材も良いですね。
流行のマイクロファイバータオルは意外に水を吸わないので、天然素材が良いです。洗顔をした後に優しく肌を押さえる感覚で水を取り除きます。

以上の事を踏まえると、肌に負担を書けないことが一番のポイントです!

洗顔料を選ぶポイントってあるの?

ちょっとドラッグストアで見ただけでも洗顔料は色々な種類があるので、この中から選ぶのは迷ってしまいますね。
どれが自分に合ったものなのでしょう‥。
肌に刺激があるものは嫌!
でも汚れはしっかり落としたい。

こんなワガママは叶えられるのでしょうか?
代表的なものは洗顔フォームと固形石鹸ですが両者の違いは何でしょうか?

洗顔フォームは成分に注目!

手軽で使いやすく、色々な成分を配合して選ぶのが楽しい洗顔フォームは、一般的に洗い上がりがしっとりとしていて刺激が少ないように感じます。
しかし、安価すぎる製品には油分や界面活性剤が配合されているので注意です。
洗い上がりがしっとりとして突っ張らないのは油分が入っているからですが、油分が入ることで洗顔の後に付ける基礎化粧品の吸収をジャマしてしまいます。
せっかく良い基礎化粧品を使っていても、吸収されないなら意味がありません。
また界面活性剤が含まれている洗顔フォームは、肌の水分保持に重要なセラミドを少しずつ破壊してしまうので、先で肌荒れの原因になってしまいます。
自分に合った基礎化粧品を使っているなら、洗顔から同じメーカーのラインで揃えると、美容成分を吸収しやすくする工夫がされているので、迷ったら使っている基礎化粧品のメーカーから探すと良いでしょう。

固形石鹸はツッパリ感が残るけれど汚れ落ちは良い

ドラッグストアやネットショップでもよく目にする固形石鹸タイプの洗顔料は、使っているうちにドロドロになったりして使いにくいです。
しかし洗顔料としては優れものなのです!

まず選びたいのは原料に「せっけん素地」を含む固形石鹸です。
せっけん素地を含む固形石鹸で洗うと、過酸化脂質である古くなった肌の皮脂をしっかり落とします。
洗い上がりはかなりさっぱりしますが、肌質によってはツッパリ感が気になるかもしれません。
それはしっかりと汚れが落ちた証拠と言えるので、基礎化粧品でお手入れすれば全く問題ありません。
皮脂を落とし過ぎると良くないという説がありますが、古い皮脂である過酸化脂質は肌の上で雑菌を繁殖させたり毛穴をふさいだりするトラブルメーカーなので、取り除く方が望ましく新陳代謝を活発にするのでキレイな肌を保てるのです。
どうしてもツッパリ感が気になる人は、スクワランやグリセリンを配合したものを選ぶとツッパリ感を軽減できます。

弱酸性にこだわらなくても良い?
よく肌に優しいのは肌と同じ弱酸性のものと言われますが、洗顔料に関してはすぐに洗い
流してしまうので、実は弱酸性かどうかにこだわらなくて良いのです。
弱酸性の洗顔料にこだわるよりは、アルカリ性の洗顔料でしっかり汚れを落として、弱酸性である基礎化粧品で弱酸性に戻すのが理想です。

正しい洗顔料を選んで、しっかり落として、しっかり補うことが肌の新陳代謝を高めて、美容成分を吸収しやすい肌へ変わっていきます。。